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OKINAWA
FUTURE
INNOVATION

大同火災海上保険の県内での活動と今後の展望

  • harunakawakami
  • 4月1日
  • 読了時間: 7分

FMうるま「OKINAWA FUTURE INNOVATION」 2025年4月1日(火)の放送は「大同火災海上保険の県内での活動と今後の展望」について、大同火災海上保険株式会社 仲宗根 由実さんをお招きしてディスカッションしました。

 

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テーマ:大同火災海上保険でのキャリア

MC富樫「まず、仲宗根さんが大同火災海上保険に入社された経緯を教えていただけますか?」

 

仲宗根さん「2002年入社で、かれこれ入社24年目になりました。新卒で入社し、ずっとこちらでお世話になっています。どうしても沖縄の地元企業に入りたいという思いがあり、第一志望でした。念願が叶って入社できたときは、本当に嬉しかったです。」

 

MC富樫「志望理由書にはどのようなことを書かれたのですか?」

 

仲宗根さん「『沖縄の困っている人に安心を届ける』という理念に共感した、という内容です。面接では緊張しながらも熱烈にPRしたのを覚えています。」

 

MC久高「実際に働いてみて、入社前のイメージと違うと感じたことはありましたか?」

 

仲宗根さん「色々とありましたが、今でもこの会社に勤められることを誇りに思っています。もしイメージと違う点があれば、それはまさしく『伸びしろ』であり、これから改善していける部分だと考えています。定期的に人事異動があるので、学びたいことを学べるチャンスも多く、飽きることのないチャレンジングな毎日を過ごせています。」

 

MC久高「すごくいいですね、伝わってくる!」

 

 

テーマ:インバウンド旅行者向けの新サービスと今後の展望

 

MC富樫「実は仲宗根さんは、本日4月1日から『ぬちまーす号』担当になったんですよ!」

 

仲宗根さん「はい、ご縁がありまして、本日付けで損害サービス部という部署で、ぬちまーす号でご契約いただくインバウンドの旅行者が事故やお怪我をされた際に保険金をお支払いするお客様サービスの担当になりました。」

 

MC富樫「OTSレンタカーさんやマリオレンタカーさんで、海外の方が利用される際の保険パッケージですね。あとは台湾から来る団体旅行の方々の旅行保険にもぬちまーす号をご利用いただけるとのことです。」

 

MC久高「すごい。これまでなかったサービスを始めようと思ったきっかけは何かありますか?」

 

仲宗根さん「本当にすごく画期的で、今の沖縄に必要な医療の提供方法だと感じたからです。コロナ禍を経て医療機関が逼迫している中で、インバウンドの方が増えるのは嬉しい反面、医療提供に課題がありました。そうした中で、ぬちまーす号の理念や医療の提供方法を知り、すごく親和性の高いと感じました。このご縁をいただけて、大変嬉しく思っています!」

 

MC富樫「我々としても、民間企業が連携することで、これだけのスピード感で社会課題を解決できるということを示せたのは嬉しいです。行政の方々には、『民間でもここまでできるのだから、もっと頑張ってほしい』と思います。」

 

仲宗根さん「本当にそうですね。インバウンドの方々により『安心・安全』をお届けするという意味で、サービスの幅が広がるのはとてもありがたいことです。」

 

 

テーマ:高齢者ドライバー支援と新たな連携の可能性

 

MC富樫「大同火災さんとMRTでコラボレーションできることは、まだまだたくさんあるのではないかと考えています。例えば、沖縄では免許返納って難しいですよね。」

 

MC久高「そうなのよ。免許を返納してしまったらもう行く場所がない、行ける場所がないってなる人が多いんだよね。」

 

MC富樫「多いですよね。私たちが他の地域でやってきた取り組みとして、移動スーパーに健康相談やオンライン診療を組み合わせるというものがあります。車を運転できなくなっても、人が集まる場所で食料品と医療を提供できる。こういった仕組みを沖縄でも一緒に実現できないかと考えています。どうWin-Winな関係かと言うと、もちろん事故を起こさないというのは本人のためにもいいですし、保険料の支払いが増えてしまうと今度は、皆さんからいただかなくてはいけない保険料も増えてくると考えた時に、逆に免許を返納していただいたほうが加入者にとってもいいことだと思っています。免許返納後のサポートについてより考えていきたいです。」

 

仲宗根さん「私たちも、超高齢化社会における高齢者ドライバーの事故増加には課題認識を持っています。一方で、『車を手放す・免許を返納する』といったところの先にはなぜそれが進まないのかという課題があります。約7割の方は日常生活が不便になるという課題をお持ちのようです。富樫さんが仰っていた通り、『買い物・病院』といったところが課題になって、不安を抱えながらも運転を続けていらっしゃる方が多く居ます。なので免許を返納した後も、より豊かな生活を提供できるような社会を一緒に作っていけるといいなと思っています!」

 

MC富樫「ちなみに新規事業開発部ではどんなことをされていたんですか?」

 

仲宗根さん「新規事業開発についてはノウハウがなかったので、まずは本業である保険事業と親和性の高い領域から収益を生み出すことができるものを作っていこうとしています。例えば、お客様が利用するレンタカー手配の簡素化などお客様へのサービス向上へも繋げつつ、今までない新たに収益を生み出すような仕組みづくりというところで、スタートアップのみなさんとお話をしたり、実証実験をしたりという段階です。」

 

 

テーマ:テクノロジーを活用した交通安全への取り組み

 

インタビュアー小川「運転という行為は、沖縄の日常生活で非常に重要です。その運転を通じて、様々な情報が連携できるのは素晴らしいことだと思います。最近はセンサー技術も進んでいるので、ハンドルや椅子にセンサーをつければ、心拍や不整脈の検知も可能になるかもしれないと考えていました。」

 

MC久高「そうだね。運転中に発作が起きることもあるから、その兆候が分かれば事故を防げるよね。」

 

インタビュアー小川「何年か前にある繊維会社では、運転席のシートカバーで心拍リズムを測る技術を開発していると聞きました。そうすると座って運転しているだけで、その方の心拍リズムや不整脈があるかないかが分かるので、それを応用できないですかねと話をしています。今、実際にトラックドライバーさんとか長距離バス運転手さんに活動してもらうという形で話が進んでいると聞いたので、数年後には一般向けにも普及するかもしれません。」

 

MC富樫「面白いですね。このイノベーションって困る人がいないと言いますか、助かる人しかいないと言いますか、ドライバーも事故を起こさなくて済むし、周りの方も巻き込まなくて済むし、保険料も抑えられるようになるし、、といういい話でしかないですよね。マイナス要素が全く無いのでやるしかないですね!」

 

インタビュアー小川「また、天気予報や災害情報と連携して、『この先は冠水しやすい場所です』とか『土砂崩れが起きやすい場所です』といった運転の問題ではなく災害で起きるトラブルや事故も防げるようになるといいですよね。」

 

MC久高「確かに!毎日通る道だと冠水しやすい道だなと分かるけど、知らない道だと、水たまりに来てからでないと危険が分からないもんね。」

 

インタビュアー小川「そうですよね。あと救急車ってラジオとかを聞いて運転していると前から来ているのか後ろから来ているのか分からないときがありますよね。そんな時に救急車がどちらの方向から来ているかをナビゲーションで知らせるシステムが海外にはあるようです。これが実現すれば、救急搬送の円滑化にも繋がり、沖縄県全体の防災にも貢献できるのではないのかと思っています。」

 

 

テーマ:今後について

 

MC富樫「最後に、中園さんの夢を教えてください!」

 

仲宗根さん「私は本当に沖縄が大好きなので、沖縄の皆さんが日々の生活の中で不安を感じることなく、安心・安全に幸せな生活を送っていただきたいと願っています。保険や、事故を未然に防ぐ防災・減災の取り組みを通して、沖縄の皆さんをリスクからお守りすることに貢献できたら嬉しいです。お困り事がある時は、『大同火災に相談してみよう』と思っていただけたら光栄です。」

 

MC富樫「大同火災さんは本当に良い方ばかりですね。ぜひ、今後も一緒にお仕事させてください!」

 

仲宗根さん「こちらこそ、よろしくお願いいたします!」


毎週火曜日18時から19時、

MRT presents OKINAWA FUTURE INNOVATION、次回もお楽しみに!

 


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インタビュアー小川 智也について


MRT株式会社の代表取締役兼、現役医師。

国立病院機構大阪医療センター救命救急センターなどの経験を経て2011年にMRT入社。


MRTは医療人材プラットフォームを展開し、単発非常勤医師紹介では日本最大級のシェアを誇る。

国内初の遠隔診療(オンライン診療)サービスも開始。


MRTサイト:https://medrt.co.jp/


 
 
 

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